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2015年5月23日土曜日

ようこそ!ジンさん


■ジンの基本情報■

■名前:ジン
 由来はカクテルベース「ジン」
 …実はもう一つの意味も 
■種類:コーンスネーク
■モルフ(品種名):ピューター
■性別:♀
■出自:2015年3月27日入荷CB(多分、誕生はもっと前)
■性格:ニヒル
■特技:ガン無視
■出会い:2015年5月16日、東京レプタイルズワールド2015。
アンジュを買ったのと同じお店「エンドレスゾーン」のブースにて。
そう、ちょうど、まさに、ピューターを探していた飼い主。
デリカップの山を掻き分けていたら下の方から出てきた鈍色の鱗。
いれば買おうとは思ってた。けど、まさか本当にいるとは思わなかった。
ピューターと言えばブラッドレッド(赤化・斑紋消失)とチャコール(赤色・黄色色素欠乏)のタブルヘテロ。説明するの面倒臭いけどまぁ簡単に言うと出現確率が低い。
しかもちょっと育った安心サイズ。イヤリングサイズくらいだろうか?少なくともマリーやアンジュがうちに来たときよりずっと大きい。
かなり好感触な個体である…問題はこの値札、性別表記がついてないこと…
店員さんに尋ねると、「今日はプローブ(性別検査器)持ってきてないんですよ…ポッピングなら出来ますよ」
お願いし、カップから取り出したジンの尻尾の付け根を押してもらう。これでヘミペニスが飛び出せばオスなのだが…(手を組み呪文詠唱し密かに祈る飼い主)
…と、その時、衝撃の事件が!
ジンの総排泄孔から固まる前の液状の尿酸が噴射…w
浴びる飼い主…そして店員さん…w
店員さん「あ、すいません。♀ですね(動じず)」
飼い主「…ありがとうございます…こっちこそすいません…(ティッシュどこにしまったっけ…)」
ポッピングの様子をよく見たいからと至近距離でやらせたのは私です…店員さんは悪くない…すいませんでした店員さん…

ともかく、待望の♀ということも判明し、迷うことなく購入を決意。
……いや、正直ちょっと迷った…だって家族に『これ以上蛇増やすなら家出ろよ』って言われてたから……
その件に関しては、帰宅後、紙袋を持っていそいそと自室に駆け込む姿を見かけた家族にあえなくバレるw
「出掛けて行った時点で分かってたけどね、なんか買ってくるつもりなのは」
だそうです。身内の勘は侮れないです。
「もう何言っても無駄だろうから好きにやってくれ」とのご快諾を賜り、なんとか無事に我が家の新しい家族になることができたジンさん。
ジン、というのが帰路で考えた彼女の名前。
カクテルベースにもなる蒸留酒、ジン(Gin)。マリーもアンジュもカクテルの名前を由来としているので、お酒つながりでよろしいでしょう。
更にダブルミーニングとして刷り込んだのは、モルフ名のピューターはスズを主成分にした合金のことで、
スズはドイツ語でZinn。
…発音はツィンに近いんだけどそこはまあ触れずに…ね?



亜成体だからか?落ち着いていてとてもクール
…というより無関心
覗き込もうが、顔の前に指を差し出そうが(良い子は真似してはいけません)
ビビりも怒りもしない、我関せずの境地
世間の動向を傍観しているかのように、人間たちの動きを逆に観察している

ダークグレーの目のせいか、アンジュと他人の空似
家族は「また似たようなの買ってきて…」と言いますが
全然違う血統なんだよう…



上から見るとわかる消えかけのブロッチ お腹は真っ白
白い腹と斑紋消失はブラッドレッド含むディフューズド系統の血を引いている証
…うーん COOL!
金属のような色味と光沢…じつに渋いね!

お迎え早々脱皮をこなし、アンジュが少し前まで食べてたホッパーマウスぐい呑みしました
ちなみにいくらだったと思います?冒頭の画像のとおり8,800円です
参考までにアンジュのお値段は21,000円 マリーは42,000円です
灰色系地味モルフ(失礼)の宿命であろうか…っ
味わいのある色味と体質の強さ、遺伝的ポテンシャル…お値段以上の良個体だと私は思ってるよ!

2014年6月13日金曜日

ようこそ!アンジュさん



■アンジュの基本情報■

■名前:アンジュ
 由来は巨峰のカクテル「アンジュ」
■種類:コーンスネーク
■モルフ(品種名):ハイポラベンダーストライプ
■性別:♀
■出自:2013年11月10日入荷CB
■性格:向こう気が強い
■特技:食いながら威嚇
■出会い:東京レプタイルズワールド2014にて。
冷やかし&撮影のため各店ブースを渡り歩いていた飼い主の目に
上品な藤色パステルカラーのとぐろが飛び込んできた。
薄々勘づいていたけど飼い主、ストライプに弱い。
背骨沿いにまっすぐ2本線、そこから脇腹へ徐々に淡くなるグラデーション。
シンプルな模様だからこそ、蛇体のうねりをより強調する。
 アンジュを一目見て、明らかに他の蛇から頭一つ抜きん出たクオリティだと分かった。
途切れぬパーフェクトストライプ…尻尾の先まで完品…
そして♀…これは重要なファクターである。
 しかしうちにはマリーがいる。1m程度に育った若蛇が60cm水槽を独占している。
もう一匹を飼う設備を整えて出てきたわけじゃない。
デリカップを手に、悩む…そうだ、ともかく会場を1周しよう。それで戻ってきて売れていたら、縁がなかったと諦めよう。
イチかバチかとブースを離れ、他の蛇を見て回る飼い主だけど頭の中はアンジュのことで上の空。早く戻らないと他の人に取られてしまう。
結局アンジュを超える逸品に出会えなかったのもあり、そそくさとさっきの店に戻る。
いた…まだ売約はついてない…しかし2度目はもう迷わない。「買います」…


こうして温室に2匹目の仲間がやって来たのでした。



このモルフの発色は非常に繊細だ。
光源の種類、カメラの設定如何でいくらでも色が違って見えてしまう。
これはちょっとピンクっぽく撮れすぎた。


実物はこのくらい。



葡萄色の目。
目が、とても大きく見えるのは、たぶん虹彩の色が暗いからだろうな。
マリーは虹彩が山吹色で、その中心に黒い瞳孔がある典型的なジャノメ(蛇の目)。
虹彩も瞳孔も同系色のアンジュは、ちょっと見には黒一色のまんまるデカ目に見える。
でもよく見るとちゃんと目に色があるでしょ?



光の当たる左目に注目!
下は参考:小さい頃のマリー。






ももいろほっぺがちゃーみんぐ。

2013年6月1日土曜日

個体紹介 マリー


うちに来てすぐのマリー。デリカップごと紙袋に入れられ電車に揺られ飼い主の膝の上であっためられながら
埼玉は大宮の爬虫類ショップ『どうぶつ共和国WOMA+』からはるばる連れて来られたのです。
大きさ比較のためにタバコの箱でも置きたかったのですがうちには喫煙者がいないので
タマゴと定規。なんかシュールな絵柄に。
この状態をSnakeMeasurerで測ると…51.95cm。
っていうかSnakeMeasurer便利だなこれ!写真撮っといてよかったわ!
ゴホン…とにかく、この時点で既に50cm超えしていたことが(今更)判明。
ショップなんかでは30cmでも「安心サイズ」って書かれてることがあるけど、
ヘビギナーの私からしたら全然安心じゃなく見えると思うぞ…そんなのと対面したら。

ショップの情報では、ピンクマウスSS×1匹を10日に1回食べていると。
10日に1回が控えめなのはさておき、
購入時に5匹パックでサービスしてもらったピンキーSSの大きさに私驚愕。
大体1匹2.5cmくらいあるんだもん…!「SS」って嘘だろ!なにげにマウスの実物を見るのは初めてだった。
上画像で見てもらえば、2.5cmがこの蛇にとってどれだけのボリュームかお分かりいただけるでしょう。
「蛇ってスゴイんですね…」と思わず漏らした一言で
「え、初めて飼うんですか!?」とショップの方に驚かれる。
バレちった。てへ。
そう、蛇ってスゴイ。
あげてみれば確かに、こんな細っこい頭と体で2.5cmを10秒かからず丸呑みする。
しかも明らかにおかわり要求してる。


■マリーの基本情報■

■名前:マリー
 由来はカクテルの「ブラッディ・マリー」
■種類:コーンスネーク
 和名:アカダイショウ
 学名:Elaphe guttata
■原産地:北アメリカ大陸 温帯域
■モルフ(品種名):ブラッドレッド・ストライプ・phチャコール
■性別:♂
■出自:2013年生まれCB(繁殖個体)
 誕生日不詳ながら、下記事の画像はショップで撮られたもので、その日付が2013/4/24になってる。
 少なくともその頃には入荷されたということ。
■親族:同じショップの隣のケージに、同じブリーダーから同じ日に入荷されたという、大きさも同じくらいのとてもよく似たブラッドレッドストライプがもう一匹居た。こちらは♀。
 十中八九、姉貴か妹と思われる。
 きょうだいで飼ってあげられればよかったが、飼育設備が1匹分しか用意できなかったため、
 2匹はここで別々の運命を辿ることとなった。
 彼女も相当に美人(美蛇)だったし、いいところに貰われていくだろう。
■性格:大胆で物怖じしない。
■状態:食欲旺盛、下痢、吐き戻し、脱水症状など一切無し。